令和7年度

① 令和7年第3回市会定例会 局別審査【令和6年度の資源循環局の取組についての所感】答弁

会議日:令和7年10月3日
( 市会定例会 局別審査( 資源循環局 ) )

令和6年度の資源循環局の取組についての所感

しらい亮次

自民党の白井 亮次です。よろしくお願いします。

令和6年度は、新たな一般廃棄物処理基本計画「ヨコハマプラ5(ご).3(み)計画」の実質初年度として、資源循環局にとって重要な1年だったと思います。

局長は、今年4月に就任され、まだ間もない中かとは思いますが、まず、令和6年度の資源循環局の取組についての所感を、局長に伺います。

局長

今年の4月に資源循環局長に着任いたしましたが、現場の最前線でエッセンシャルワーカーとしての誇りを持ち、日々業務にあたっている職員あっての廃棄物行政だと、改めて強く感じております。

令和6年度の取組の所感でございますが、職員一丸となりまして、市民生活の根幹を支えるごみの収集・運搬・処理・処分を安定的に運営するとともに、施設整備を計画的に進めてまいりました。

また、プラスチックごみの分別収集を9区で開始したほか、高齢者等へのごみ出し支援、手数料支払いへの電子決済導入や、まちの美化などにも取り組みました。

脱炭素化を推進し、将来を担う子どもたちに良好な環境を引き継ぐことを念頭に、ライフラインであるごみ処理をいかなる時も止めないという強い思いを持ち、取組を進めたところでございます。

しらい亮次

しっかりやっていきましょう。では、順次質問してまいります。

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