令和6年

北山田駅から横浜国際プールまでの道のりに斜行モノレールを導入します!

横浜国際プール再整備事業計画

12月16日、私が所属しているにぎわいスポーツ文化局の常任委員会で横浜国際プール再整備事業計画の原案が示されました。
今回の原案では、メインプールの通年スポーツフロア化の方向性は変わっておりませんが、素案の市民意見募集を通して、水泳団体の皆さまや、パラスポーツ団体、地域の皆さまのご意見がより反映されたものとなりました。

 

よりインクルーシブな形へ

具体的には、サブプールの客席を355席から700席程度に増やし、新たに25m×5レーンの練習用プールを設置することで、市と県の大会に対応できるようになります。
また、バリアフリー動線の確保や、バリアフリートイレとだれでも更衣室の設置など、より踏み込んだ検討がなされました。
取り分け、地域の皆さまからたくさんご意見をいただいていた、北山田駅から横浜国際プールまでの過酷な道のりの抜本的なアクセス改善として、「斜行モノレール」が導入されることとなりました。

あきらめずに訴え続けてまいりました!

昨年から孤軍奮闘で決算特別委員会や予算特別委員会、そして今年度の常任委員会であきらめずに訴え続けてまいりましたので、今回原案に盛り込めたことは大変うれしく思っております。
これは地域の皆さまからの後押しがなければ決して実現できなかったことで、お力添えをいただき、本当に感謝を申し上げます。
完成までに、少しお時間をいただいてしまうと思いますが、引き続き、地域のお声をお聞かせいただければ幸いです。

横浜市会議員:しらい亮次

 

 

 

最新情報

TOP