しらい亮次 2024年 主な政策実績
北山田駅から横浜国際プールまでの道のりに斜行モノレールを導入
北山田駅から横浜国際プールまでの過酷な道のりの抜本的なアクセス改善策として斜行モノレールを整備します。
議会において孤軍奮闘であきらめずに訴え続け、横浜国際プール再整備事業計画の原案に盛り込みました。
都筑中央公園の駐車場から歩道への通路整備
都筑中央公園の駐車場はコインパーキングとなっており、以前から、葬儀場や神社を使う方々から歩道側に出る動線が不便というお声をいただいておりました。この度整備をさせていただきましたのでどうぞご利用ください。
部活動DXのモデル校実施へ
総合的なスポーツDXアプリを使うことで、生徒自らによる映像・データ分析、戦略的トレーニングが可能になります。
議会で働きかけた結果、部活動DXのモデル校を作ることとなりました。教員不足による生徒たちの技術力低下に歯止めをかけます。
都筑のこどもたちもあおば支援学校に通えるよう調整
今まで、都筑区のこどもたちは手狭な状態の北綱島特別支援学校に通わざるを得ない状態でしたが、敷田博昭県議にもご協力いただき、県立あおば支援学校にも通えるよう学区の調整を行いました。令和7年度から段階的に通えるようになりますので、よろしくお願いします。
センター北駅周辺の渋滞対策 第一弾
今年の4月、センター北駅周辺の慢性的な渋滞を改善させるために、地域、区役所、都市整備局、県警、ノースポートを交えた会議体を作らせていただきました。
4,5回会議を重ね、様々な案が出る中で、まず第一弾として、12/21(土)から、ノースポートのB2西側出口をなるべく右折出庫していただく取組みを始めます。
センター北駅 タクシー乗り場にベンチを設置
地域の方から、センター北駅でタクシーが50分以上待っても来ないときがあり、なんとかベンチを設置してくれないかとご要望がありました。
タクシーアプリを使えない方々や、足の不自由な方のためにこの度ベンチを設置させていただきました。
中川駅前に防災倉庫を設置
地域の皆さまからご要望をいただき、中川駅前の公衆トイレ横に防災倉庫を設置しました。
中川駅前商業地区振興会の皆さまに管理運営をしていただきます。
地域防災拠点の災害時仮設トイレの死角を解消
地域防災拠点(小中学校)の災害時下水道直結式仮設トイレはプールの水が溜まっていないと使用できません。
学校現場で、プールの水を通年溜めておかなければならないという意識が欠如していたため、全小中学校に対して通年溜めておくよう指示を出しました。
食べきり協力店事業をアップデート
横浜市の食べきり協力店の新たな企画として、Clean Plate Yokohamaを始めます。
今まで店舗にもお客さんにもメリットが少ない仕組みでしたが、食べきることで、店舗側はごみの削減、お客さん側は割引を受けられるなど、メリットが出る制度設計へアップグレードしました。
救急隊の増隊
現在、救急隊を92隊へ増加するべく整備が行われていますが、GREEN×EXPO2027の開催期間中は会場内から相当数の救急要請が見込まれます。
そうした救急需要の増加要素を踏まえ、整備指標を見直し、更なる増隊を行うよう働きかけました。
今後検討が始まります。
新しい小型動力ポンプ積載車のサイドミラー問題に対応
新しい積載車の右側ミラーが小さくて見づらいというお声が多数あり、消防局の常任委員会にて取り上げました。
車検の関係もありますが、可能な限り大きなものへ変更していただくよう要望させていただきました。
最後までやりきりたいと思います。
都筑消防団第五分団第3班の器具置場の新設場所の調整
消防団の器具置場を新設する際は、市の土地を活用しなければならない決まりがあります。
現在、五分団3班の器具置場は大棚町内会館の横にありますので、できるだけ現状と近場なところで、ということで、公園を管理しているみどり環境局と調整し、大棚杉の森ふれあい公園の一角を確保しました。
横浜市会議員:しらい 亮次