岡山県真庭市では、人口減少の施策としてSDGsを取り入れ、木の廃材(大鋸屑、皮、間伐材)を使っ…
岡山県真庭市では、人口減少の施策としてSDGsを取り入れ、木の廃材(大鋸屑、皮、間伐材)を使ってバイオマス発電を行っています。
この取り組みは、真庭市の未来を危惧した若者が集まって、21世紀の真庭塾という組織をつくり、その中のアイディアで始まった民間発の事業。
発電された電気は1/3を小中学校等の公共施設、2/3を中国電力に販売という形で使われています。
その立役者でもある銘建工業さんのオフィスも見させて頂きましたが、SFCのdocomoハウスにどこか似ていて懐かしい思いでした。
横浜市会議員 しらい亮次