横浜市最高水準 区民文化センターの計画通りの建設推進
都筑区民文化センターは、2017年の都筑区における区民文化センター基本構想検討委員会の答申を踏まえ、
都筑区における区民文化センター等整備予定地活用事業により選定された民間事業者によって整備が進められています。
都筑区民文化センター基本構想の答申が示される過程においては、区民の皆様が中心となって区民文化センターについて考えるアイデアミーティングが開かれ、基本構想には多くの区民の皆様の思いが込められました。
工事のスケジュール
工事のスケジュールとしては、令和4年1月に着工し、5年5月から地上部分の工事が始まっています。
現在、工事は順調に進んでおり、6年9月までに竣工し、その後、開館準備を経て、7年3月頃に開館を迎える予定です。
都筑区の魅力をつくる
港北ニュータウンの中心部に、新たなランドマークとしての都筑区民文化センターが完成すれば、多くの魅力的な公演が行われることと思います。
著名な芸術家による公演が開かれれば、これまで都筑区に足を運んだことのない皆様が来館することも期待されます。新たに都筑区を訪れた皆様に、都筑区の魅力を発見していただき、別の機会にも訪れてみたいと思っていただけるような仕掛けができれば、都筑区のさらなるにぎわい創出につながっていくのではないかと考えます。
地域の方たちの文化に対する想いの集大成
区民文化センターは地域の方たちの文化に対する想いの集大成です。
そもそもこの土地は、区画整理事業の際に、都筑区の文化発展のためにと坪2万円足らずで土地を売却した方たちのお陰で確保できています。
既に亡くなってしまった方も多いですが、そうした歴史や地元の方々の気持ちをしっかりと感じ取り、地域と連携していくことが不可欠だと思います。
また、センター北と南のど真ん中の位置での区民文化センターの整備は、渋滞対策と、歩行者動線の確保が欠かせません。
特に歩行者動線の確保については、地元の敷田県議とくさま前市議が連携し、県警や区役所との調整を行っていたと聞いていますので、後継者としてしっかりと仕上げていきたいと思います。
地域の思いがつまった都筑区民文化センターが、完成後、地域に愛される施設となるよう、ハード面だけでなく、ソフト面でもしっかりと環境整備を行っていきたいと思います。
実績
実績になります。
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横浜市議会議員
しらい 亮次