令和8年度

⑩ 令和8年度予算特別委員会【令和8年度予算】答弁

会議日:令和8年2月24日
( 予算特別委員会( 経済局 ) )

小動物解体ライン改修工事

しらい亮次

次に小動物解体ライン改修工事について伺います。

中央卸売市場食肉市場は、安全で安心な食肉を安定して市民に提供する社会的なインフラのひとつです。令和8年度は、小動物解体ライン改修工事を年度末までの完了に向けて進めていくとの事ですが、この改修工事について、市民の方にとって具体的にイメージする事は難しいのではないかと思います。

そこで、小動物解体ライン改修工事の内容と目的について、食肉市場長に伺います。

食肉市場長

小動物豚解体ラインについては、と畜解体の設備改修後、約20年が経過し、老朽化
が進んでいることから、故障や衛生・安全面などにおいて懸念があります。
そこで、安全性、品質・衛生管理の向上に加え、作業者の負担軽減や合理化、省エ
ネ化等を目的として、食肉機械、それに関連する電気設備、建築、空調・衛生設備の
改修を行うものです。

しらい亮次

食肉市場は重要な役割をもつ施設ですが、市民の多くの方への周知が十分でないと思います。

食肉市場は、市民の食生活に欠かせない「安全で安心な食肉を安定的に供給する」ための重要な社会的インフラです。市場内では厳格な衛生管理が徹底されており、食肉の安全性などに大きく貢献しています。また、せりによる公正な価格で取引が行われています。

こうした取組みによって、食肉市場から提供される食肉が常に高い品質と安全性を維持されており、食肉市場は市民の食生活を支えるうえで大きな役割をもった存在だといえます。

そこで、「食肉市場の機能や重要性を市民へ効果的に伝えていく必要がある」と考えますが、食肉市場長の見解を伺います。

食肉市場長

食肉市場では、安全・安心な食肉を、市民へ安定して供給するため、徹底した衛生
管理の下でと畜を行い、その品質や市場取扱ブランドの魅力を広く伝えるPR 事業を
展開してきました。
例えば、ブランド食肉の試食・販売、衛生管理の取組 紹介、小売店・飲食店の情報
発信、関係団体と連携した イベントなどを実施しています。
8年度は、新たにファミリー・若年層にもターゲットを広げたイベントなどを企画
し、市民の皆様に市場をより身近に感じていただける取組を進めてまいります。

しらい亮次

様々なPR事業も、市民にしっかり伝わらなければ意味がありません。引き続き工夫を凝らした取組をお願いしたいと思います。
かつては市場内のPR館を活用し、市民が食肉を購入できる「肉まつり」を開催していたと伺っています。こうしたイベントを通じて、市民が安全・安心な食肉を実感できる機会を設けることは、非常に効果的なPRにつながります。
市場内外を問わず、今後も効果的なイベント等のPR事業の検討をお願いして、次の質問に移ります。

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