令和7年度

㉔ 令和7年度 第4回市会定例会【渋滞削減に向けた取組】一般質問

会議日:令和7年12月10日
( 市会定例会( 一般質問 ) )

渋滞削減に向けた取組

しらい亮次

次に、渋滞削減に向けた取組について伺います。

横浜は全国的にも交通量が多く、多くの交差点で渋滞や生活道路への通過交通が発生し、市民の利便性や安全を損ねています。渋滞は物流コストの増大など経済活動にも悪影響を与えるため、対策は重要です。 

国が示す指標で「主要渋滞箇所」は市内に100箇所以上あると聞いており、本市の全市的な渋滞対策の進め方が気になるところです。

そこで、渋滞削減に向けた全市的な取組について、市長に伺います。

市長

今回お示しした中期計画の素案において「市内の主要渋滞箇所数」を指標として掲げ、交差点の改良や連続立体交差事業による踏切の除却、横浜環状南線の整備などによる道路ネットワークの充実など、様々な渋滞対策の取組を進めています。

今後も、市民の皆様の利便性や安全性の向上、そして、横浜経済の活性化に向けて、引き続き、渋滞の削減を進めていきます。

しらい亮次

一方で、私の地元である都筑区のセンター北駅周辺は、大規模商業施設に起因する交通渋滞が大きな問題となっています。

この渋滞解消に向けて、私の方で呼びかけを行い、地域や商業施設、警察、横浜市で「センター北地区の渋滞対策検討に向けた意見交換会」を設立し、議論を重ねてきました。そして、市長もいらっしゃったドイツクリスマスマーケットが開催された先週の6日土曜日から、渋滞解消に向けた一方通行化の社会実験を開始したところです。

これから実験の効果測定が始まるわけですが、定量的な効果を測定するために、商業施設等が行う交通量調査については、未だに調査員によるアナログ的な調査に頼らざるを得ないとの事でした。

 近年、AI技術などは著しい発展を続けており、交通状況をリアルタイムに取得することが可能になると思われます。

将来的には、そうした最新技術を導入することで、渋滞対策の検討がより効率的に、より迅速に進むのではないでしょうか。

 そこで、デジタル技術を活用し、交通状況データの取得ができるようにするべきと考えますが、市長の見解を伺います。

市長

交通量調査については、昨年実施した実証実験の結果を踏まえて、今年度から一部でカメラ映像のAI解析技術を導入したところであります。

とはいってもまだ、部分的であります。費用対効果を見極めながら、昔ながらのやり方ではなくて、より人力を減らせる取組の導入のスピードをあげなけないといけないと思っております。

今回、先生からもあらためて御提案いただきましたので、もう少しギアをあげてこの取組を進めていきたいと考えています。

しらい亮次

AI等の技術は日進月歩で進化を続けておりますので、技術の種類や導入コストの見極めは慎重を期すべきと思いますが、例えばスタートアップ企業と連携していくことも一つの方向性です。

 今後は、最新技術の導入検討についても、しっかりとした予算を確保することを要望し、次の質問に移ります。

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