令和7年度

④ 令和7年度決算第一特別委員会【森を活用した環境教育】答弁

会議日:令和7年10月16日
( 決算第一特別委員会( みどり環境局 ) )

 森を活用した環境教育【環境活動事業課】

しらい亮次

続いて、森を活用した環境教育の取組について伺います。

みどりアップ計画の取組では、横浜の森を知って親しんでもらうきっかけとなる取組を進めていると伺っています。

その中には、特に、こどもたちを対象に、森を活用した環境教育に資する取組もあると伺っており、大変興味を持っているところです。

そこで、まず、こどもたちを対象に、森を活用した環境教育に資する取組の内容について、公園緑地部担当部長に伺います。

公園緑地部担当
部長

市内の大学と連携して、森の中でのスタンプラリー、カードゲーム等を通じ、こどもたちに森の楽しみ方や植物・昆虫の生態を知ってもらう「森の楽校」を開催しています。

また、図書館と連携し、事前に身近な森の植物や昆虫などを図鑑等を使って調べ、

実際に森に行って、謎解きを行う「森のネイチャーゲーム」を行っています。

さらに、区民まつりなど、各区のイベントにおいては、森の管理で発生した間伐材を活用したキーホルダーやコースター作り等を実施しています。

しらい亮次

私は、岐阜で開催された、都市緑化ぎふフェアに視察に行った際に、森林総合教育の拠点である「モリノス」の視察をしてきました。

しらい亮次

「モリノス」では、出前講座を実施しており、指導員が写真のような「ヴァルトカー」という 機材などを積んだ専用の車で、幼稚園や小中学校等へ出向き、遊びやものづくり、火起こし体験など、多岐にわたる森に関するプログラム体験を出前しています。

幼少期の自然体験は、自尊感情や外向性などに好影響があるとされていますので、大変意義深い取組であると思いました。

そこで、みどりアップ計画における、こども向けの取組においても、さらに遊びの要素を加えたアクティブな取組や、ものづくりなどの取組を通じて、こどもたちに森に関する興味や理解を深めてもらう機会の創出とすべきと考えますが、局長の見解を伺います。

局長

こどもたちに向け、更に遊びの要素を取り入れながら、森や自然に触れる経験を増やしていくことは、横浜のみどりの価値の大切さを理解し、自分ごと化することにもつながり、大変有意義であると考えます。

今後も、暮らしの身近なところに森がある横浜の特徴を最大限に生かし、体験型のイベントや出前講座など、森への興味や理解を深める機会を増やしていきます。

しらい亮次

より多くのこどもたちに、幼少期からみどりの価値や意義の理解をしっかりと育んでいくため、今後、楽しく遊びながら、ものづくりが体験できるような形で事業を展開していただきたいと考えます。

なお、イベントや出前講座などの機会を設ける際には、是非とも民間団体などとの連携も視野に検討していただきたいと考えます。

▼次の質問です、合わせてお読みください▼

関連記事

TOP