会議日:令和7年12月10日
( 市会定例会( 一般質問 ) )
地域防災拠点におけるペット防災

次に、地域防災拠点におけるペット防災について、伺います。
先日、都筑区の地域防災拠点である中川西中学校で、動物愛護センターが作成した横浜オリジナルの災害時のペット対策に特化した避難所運営ゲーム(通称:HUG(ハグ))を活用した訓練に参加しました。このHUGとは、避難所の運営を疑似体験するための図上訓練ゲームです。想定される避難者等が記載されたカードと、避難所図面を使用し、カードに記載された状況への対応方法を話し合うことで、具体的で実践的なペット一時飼育場所の受け入れを想定した訓練を体験できるものです。
こうした訓練は、運営委員をはじめとする地域の方々が現実的な課題を理解し、事前に対応策を検討するうえで効果的です。
一方で、発災時は原則、あらかじめ指定されている地域防災拠点に避難することになりますが、拠点でのペット受入体制に差があると、対策が進んでいる拠点に想定以上の避難者が集まり、負担が大きくなることが懸念されます。
そこで、ペット版の避難所運営ゲーム(HUGハグ)を活用して、全拠点で図上訓練を実施すべきと考えますが、市長に見解を伺います。

飼い主が安心して避難するために、身近な地域防災拠点でペットを受け入れられるよう、地震防災戦略において、令和11年度までに全ての拠点にペットの一時飼育場所を設けることを目標にしています。その実現に向けて、避難所運営ゲームを活用した図上訓練の実施を拡大していきます。

今後も、HUGを活用した訓練を通じて、地域防災拠点でのペット受入体制が全拠点に広がることを期待して、次の質問に移ります。
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