会議日:令和6年3月6日
( 予算第二特別委員会( 政策局 ) )
令和6年度の予算編成 【政策局】
自由民主党の白井です。よろしくお願いします。
初めに、6年度の予算編成について伺います。
横浜市においても人口減少局面をむかえ、持続可能な市政運営のためには「創造と転換」による歳出改革が不可欠です。とりわけ、政策局においてはその「創造」の部分を担っていると認識しています。
また、「財源確保推進課」や「データ・ストラテジー担当」を新たに設置し、6年度の予算編成にあたっても、活発な議論をされ、工夫を凝らしてきたことと思います。
そこで、
(1)政策局の6年度予算編成を終えた所感を局長に伺います。
基本戦略の実現に向けた調査・検討やデータを重視した政策形成など、中期計画に全庁的に取り組むための予算を計上いたしました。
あわせて、特別市の法制化や共創の推進などの重要課題への取組も盛り込みました。
ふるさと納税等の財源充実策の拡充などにも取り組み、メリハリのある予算編成ができたものと考えています。
政策局職員が一丸となりまして、スピード感を持って事業を推進してまいります。
6年度予算案も思いをもって編成したことがわかりました。 それでは、それぞれの事業について伺ってまいります。